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本が好きな子供に

宇部高校受験専門塾

黎明会です。


子どもは本好き

子どもって、本が好きだとおもいます。そう実感する場面がたくさんあります。
面談時に小学生が来た時に、「そこにある本、好きなの読んでいいよ」って言うと、
どの子も嬉しそうに手を伸ばすんです。

だから、書籍を揃えてきて本当に良かったなと思います。
つい、「そんなに好きなら、もっと揃えてあげようかな」なんて気持ちにもなります。

教養書籍って、取っつきにくいけど…

黎明会の書籍ラインアップは、物語系よりも教養系が中心です。
実話ベースのものが多くて、物語系が少ないのが特徴ですね。
物語を否定するつもりは全然ありません。
物語には物語の良さがあるし、世界観が広がるのは素晴らしいことだと思います。

教養系の本って、きっかけがないと手に取られにくいんですよね。
でも、そのきっかけさえあれば、「これ、面白い!」と楽しんで読んでくれる子も多いんです。

だから、そのきっかけを作りたい。と思って、教養系の本を積極的に揃えています。

今月の新しい本

最近追加した本はこちら。

  • ヘンテコな城めぐり
  • 小学生なら知っておきたい 教養366

どちらも、教養を楽しみながら広げられる内容です!

僕自身の体験

僕は子どもの頃、社会科が大好きでした。地理や歴史に夢中になって、いくらやっても飽きなかったですね。

そのきっかけは、親との大河ドラマ鑑賞や、お寺やお城を巡ったこと。そして何より、図鑑や地図帳でした。
地図帳を見て、「世の中にはこんなに面白いものがあるんだ!」と興奮したのを覚えています。

その時の感動が、僕の地理や歴史好きの原点です。もし親があのとき違う本をくれていたら、また別の道が開けていたかもしれません。

何かを好きになるきっかけ

何かを好きになるきっかけって、本当に人それぞれだと思います。
親との会話、旅先で見たもの、学校の授業、友達からの話…。どんな小さなきっかけでも、そこから広がっていくことがあるんですよね。

黎明会の教養書籍も、そんなきっかけの一つになればいいなと思っています。

人生の幅を広げる

何がどこまで広がるのか、それは誰にも分かりません。
でも、一つ確かなのは、何かを知ることで人生の幅が広がるということです。

知っていることが多ければ多いほど、人生って楽しいと思いませんか?

読解力の土台作り

指導する立場としても教養は大事だなと感じます。

読解力を高めるには、背景知識や世界観が土台になるんです。

知らない世界の話は理解しづらいけど、知っている世界の話ならスッと頭に入りますよね。
それって子どもたちも同じなんです。教養は、読解力を底上げしてくれる強力な味方です。

教養読書で世界を広げよう

教養読書は、世界を広げる第一歩です。世界が広がると、色々なことにアンテナが立ち、次の情報を拾えるようになります。その連鎖で、どんどん新しい世界に出会えます。

だから、教養読書をしてみましょう。
読む、聞く、調べるといったインプット。

そして、書く、まとめる、伝えるといったアウトプット。
このサイクルを回しながら、世界を広げていくのが楽しいんです!


語彙を増やすには?

語彙を増やすのに、普通に読んでいるだけでは語彙も読解力も伸びません。

語彙力を増やすには、言葉の意味を調べたり、例文を作ったりする地道な努力が必要です。

でも、正直それを自分から進んでやる子って少ないですよね。

親が手伝うのはどうかというと、小学生の間ならそれもありかもしれません。
でも、多くの家庭では時間が取れないし、場合によっては親子ケンカになってしまうことも。

だからこそ、うちの塾では、その部分をサポートしています。

具体的にはこんなことをやっています:

  • 分からなかった言葉を書き出す
  • 意味を調べる
  • 同義語・反義語を調べる
  • 辞書の例文を書き写す
  • 自分で例文を作る

これを毎日の宿題を出すことと、
読解問題を塾で解いてもらうので確実に語彙力がついていきます。


継続が大事です!

「読解力をつけたい」と思うなら、地道にコツコツやる以外に方法はありません。

例えば、「口ごもる」「不得手」「生得的」といった言葉は、意識的に学ばないと身につかないですよね。

高い山に登るには、一歩一歩積み重ねるしかない。

それと同じで、毎日コツコツ続けることが大事なんです。これって、大人ならみんな分かることですよね。
でも、自分の子どもにそれをやらせるのは難しいのが現実です。

だからこそ、うちの塾では、語彙を身に着けるためにアウトプットをしているんです。


本を読んだ後はアウトプットを

最近のニュースを読んでもらい、「問題点を解決するにはどうしたらよいか?」とか、
「本から学んだことを書いてみよう」といった課題を出しています。

要は、アウトプットを意識しているんです。

毎週これを地道に続けていくことで、読解力も語彙力も確実にアップしていきます。

 


一緒に、お子さまの国語力について考えてみませんか?

国語読解についてお話できるかと思います。

説明会当日、私が精一杯お話しさせていただきます。聞くだけでも、
新たな気づきやヒントが得られるかもしれません。ぜひご参加ください!

 

黎明会では、すべての教科で個別指導が可能なため、生徒に応じたきめ細やかな対応ができます。

黎明会だと全教科、個別に対応することが可能です。

説明会随時お話できるのでご相談ください。

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また、学習方法のご相談や、国語読解講座についての詳細はこちらから。

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国語読解講座を開催しています

 

習熟度テストや、公立高校入試

国語50点満点の内、

読解問題の25点でどこまで取れるかというのがネックになります。

 

国語読解講座は、この、25点の「読解」の部分のみに絞って点数アップを狙う講座です!

小学生に関しても「読解」の部分のみに絞って対応してまいります。

読解問題の解法については、「国語読解講座」

を受講下さい。塾長自ら指導致します。

 

また、学習方法のご相談や、

国語ができるようになる方法については、随時お話できるのでご相談ください。

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黎明会は、どんな塾ですか?

といわれたら、

「熟練した職人が、あなたのためにオーダーメイドでカリキュラムを作成して指導する塾」

だとお答えしています。

大手一斉指導塾では、画一的な指導ですし、同じ教育を大量生産しているのと一緒。

板書を写す時間、ほかの生徒の発言を聞く時間が無駄です。

先生の授業内容が全て自分に合っているわけでもありません。

週に長時間拘束される集団塾で成績が伸びないのはこのためです。

ですが、当塾では、すべての時間が生徒さんに向けたものです。

まず、

塾長一人が全生徒の全問を丁寧に見て、個々に応じた指導をしています。

そして、その子の応じた指導をしていきます。

成長に合わせて、指導内容や方法も変更します。

全て、僕の眼力での判断で、生徒さんに一番合ったオーダーメイドの指導をしていきます。

時間効率もよく、

もちろん学習の質の高いです。

良くないわけがない。

 

歴史の浅い塾ですが、今年度11人宇部高合格者が出ています。

といっても宇部高校合格確実な生徒さんばかりではありません。

上位高を目指そうとする生徒さんであれば受け入れは可能で、

毎年のように中学3年から入塾して逆転合格を可能にしています。

 

黎明会は塾長自ら個別に対応してまいりますので必ずご希望にそえる自信が御座います。

ご興味のある方とお会いするのを楽しみにしています。

 

宇部高校合格のための学習方法改善 個別相談会も開催しております。

国語ができるようになる方法については、随時お話できるのでご相談ください。

 

ご相談・お問い合わせは

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宇部高校生専門塾 黎明会予備校を設立しました!!

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黎明会では、予備校部も併設しています。

黎明会予備校は、必ずと言っていいほど結果がでます!

数学1回120分の個別指導で週2回実施した生徒さんで

定期考査7~8割以上の得点を取ることができます。

中学のとき1桁以内の順位にいた生徒さんであれば9割の点数をとることも可能。

通われている生徒さんからはかなりの信頼を得ています。

特に理系科目だと指導に時間が掛かります。

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