大学入試改革の内容や、公立高校受験の入試問題の傾向を見ていて思うこと。
それは、「読解力のない子は問題が解けない」ということです。
さて、皆さん、
国語や読解の勉強をしたことはありますか?
大半の生徒さんは国語の勉強をまともにしていないのではないでしょうか。。
普段は、教科書のワークを解いたり、漢字や文法を暗記するのみ。
それで、読解問題が解けるようになると思いますか??
ならないですよね。解き方を知らないんだから。
「国語には、答えが文章に必ずあります。読んで探しなさい!」
「何回もよみなさい」
こう言われてきませんでしたか?
間違いではないですが、これではただの読書になり、
答えを探すことができません。
「読書好き」=「読解問題ができる」ではないんです。
ではどうしたらよいか。
答えの探し方、解き方を知れば良いんです。
では、なぜ国語ができないのか、
最近の子供だからできないのか、
現状と、どうしたら国語ができるようになるか
具体策をお伝えしたいと思います。
【国語ができるようになる具体策】
対象:
小学1年生~中学3年生の保護者
====説明会国語が解けるようになる=== 60分程度
・国語ができない子供の現状
・国語ができない原因
・国語ができるようにするための具体策
・親は何を考えて子供に対応するべきか?
・題材・教材・書籍の紹介
====宇部高校合格のために必要な勉強方法=== 30分程度
・公立高校入試の概要説明
・宇部高校合格のための学習方法
3月6日(日)、3月13日(日)
①10:00~11:30
②12:30~14:00
◇場所:黎明会
◇定員:2名
◇費用:無料
山口県の公立高校入試問題は読解の解法があれば解けるようになります。
解法のルールを学びたい方は、読解講座にお申込み下さい。