東大生のノート

宇部高校受験専門塾　黎明会　代表です。


東大生のノートの取り方で共通点が一番多かったのが、

「再現性」。


授業の内容であったり、板書をそのまま写すのではなく、

授業の内容を自分で「再現」できるようにするためにノートをとるそうです。


そのまま写したのでは、インプットですが、アウトプットできるように要点をまとめる。

そして、

「この授業で先生が言いたかったのは、要するにどういうこと？」

というのが一言でまとめられていたりします。

また、

「要するにこの段落・章では何が言いたかったのか？」

がメモされていて、

メモを見ていけば授業の内容をアウトプットできるようにしている人が多いようです。